小山内 悠子 - マンション開発事業部 開発部 女性活躍推進グループ 次長
早稲田大学卒業後、2010年新卒入社。開発事業部で戸建用地仕入れ営業を行い、新人賞獲得。3年目に女性の制度作りを社長に打診し、ダイバーシティ推進委員会発足。27歳でマネージャーTOPを獲り、30歳で次長に昇格。2020年に第一子を出産し、2021年営業復帰。現在はマンション開発事業部で開発部門を担当。2022年4月、女性活躍推進グループリーダーに就任。
ライフサイクルという側面から見れば、企業も人と同じように成長期から成熟期、そして衰退期へと向かうケースがほとんどだ。特にベンチャー企業の場合、短期的に高水準の数値をあげた後、継続できずに次第に輝きを失っていくケースが目につく。しかしオープンハウスは違う。創業以来右肩上がりの成長を続け、上場後9年間の売上高成長率の平均は30%以上。まさしく驚異的な実績を残している。
コアとなるのは戸建関連事業で、そこで得たノウハウを活かし、マンション事業、収益不動産事業、米国不動産事業と事業拡大し、さらに業界初となる金融事業や地域創生事業といった新たな世界へ一歩を踏み出している。1兆円を通過点として、日本一というさらなる高みを目指し、オープンハウスはさらなる成長に向けてギアを上げていく。