協和キリン株式会社
ライフイベントを経験しても柔軟に働ける環境があり仲間の応援も励みになりました
動画の出演者
ファーマコビジランス本部 / PVオペレーション部長
1997年に入社。安全性部門に配属となり、がん領域製品担当としてPV業務に従事。2回の育児休職、会社の合併等を経験しつつ担当品目をローテーション。その後モガムリズマブ欧米上市に向けた準備として、Global safety database(DB)構築に貢献。DB稼働に伴いケースプロセッシンググループのマネジャー、同グループ長としてチームのグローバル化を牽引。2022年4月にPVオペレーション部長に就任。
切り拓いてきたキャリアについて
自分の出産時期にちょうど社内体制(休職や時短勤務など)が整備(拡充)され、迷いなく”復職”を選択できました。上司や同僚からたくさんのサポートを受ける中で、自分ができる最大限のことをしようと考えていました。限られた時間の中でより効率的に働くことや責任感を持ってやり遂げる姿勢は今の自分につながっていますし、次にライフイベントを迎えるメンバーに対しても自分の経験を生かしたサポートができると感じています。出産育児に限らずライフイベントはお互い様だと皆が認識してサポートしあえる会社です。